ドローンどんと来い!

空撮とかをしてるスカイアイジャパンのブログです。ドローンに関することを発信します。たまに営業もします。HP https://www.skyeye-japan.jp。撮影・記事執筆・講習のご依頼はこちらからskyeye.japanアットgmail.com(アットを@に変えてください)

MacBookでwifiが突然繋がらなくなった時に疑う1つのこと

こんにちは、スカイアイジャパンの今井です。

ドローンのブログなんだけど、MacBookについても書きます。というのは困ってる方がいらっしゃると思うからです。

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映像編集にMacBook2016モデルを使っていて、突然wifiに繋がらなくなりました。本当に突然。でも、手持ちのiPhone,iPad,Xperiaは繋がるんです。

インターネットで検索してもいまいちピンと来る原因がヒットしない。全く原因がわかりません。

結局、アップルストアに修理に出しましたが原因はわからず。これが三ヶ月前の話ですが、やっと今日原因がわかりました。

 

"外付けHDD"

 

なんかわからないけどwifiがつながらない人は外付けHDDを疑ってください。有線でつないでるのでwifiとは関係ないと思ってましたがUSB3.0から出るノイズがwifiと干渉して使えなくなる、ということみたいです。

macbook wifi 外付けHDD つながらない」

みたいな形で検索すると何件かヒットします。

macbook wifi つながらない」

でやると見つかりません。ここがミソ。なのでなんかわからんけどmacbookwifiと繋がらないという方は外付けHDDを疑ってみて下さい。

対処法はwifiの周波数帯を変えるとかです。

 

それではごきげんよう

同時充電はできない!でもあると便利!Phantom4 バッテリーハブ

こんにちは、スカイアイジャパンの今井です。

なぜかこのところPhantom4Proを使ったお仕事が増えております。今まではバッテリーを一本一本充電が終わるたびにちまちま交換してたんですね。眠い目をこすりながら。

だいたい一本80分なので、80分ごとに起きたり、作業を一時中断充電してる場所に戻ってきたり・・・充電器のある事務所にいるときはいいんですが、例えば長時間外出しなきゃいけない、でも充電もしておかないといけない

こんな時は困ってました。

80分経つたびに事務所に戻ってくるわけにはいかんですから。そういう意味ですっごい面倒だったんですね。

でも、充電ハブって一万円もするしなぁどうしようかなぁと思ってたんですが今更ながら買うことにしました。

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見切れてすいません。お値段11,300円

DJIらしく、それなりの値段するのに質素(簡素?)な箱に説明不足感のすごいマニュアルがついてきます。このハブの特徴は

  • 3台のバッテリーを「順番に」充電できる
  • (長期間使用しない場合)バッテリーを適切に保管できる 
  • 充電時間は一本80分(3本の場合単純に240分)

同時充電ができない*1、のはかなり痛いですがそれでも3台ほっておいても充電できるのは嬉しいです。

 

充電の手順

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充電(charging)・管理(strage)のどちらかをこちらのスイッチで選択。今回は充電なので「charging」にします。

純正充電器のコネクターをこのハブにつなぎます。すると3つのコネクターパイロットランプが全て赤色に点灯します。

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バッテリーを挿し込めば、最も残量の多いバッテリーから充電開始します。この時、パイロットランプは

  • 緑の点滅・・・充電中
  • 緑常灯・・・充電完了
  • 黄色常灯・・・充電待機中

ということを教えてくれます。この画像の場合

  • バッテリー1・・・充電待機中
  • バッテリー2・・・充電中
  • バッテリー3・・・充電完了

 

 

気をつけなければいけないのが、バッテリーの挿し込む向きがあるということです。購入時についてくる充電器は挿し込む向きはありませんし、パッと見そんな感じに見えないのですが、実はあります。

たまたま私の場合、バッテリーに数字のシールを貼ったりしてるので間違えることはありませんが、そうでないかたは「あれ?入らねぇぞ?ゴリッ」とやらないように気をつけて下さい。

 

総評

というわけで、なんの変哲もない充電ハブですが早めに買っておけばよかったと思っています。出張などで出先にいる場合、一度ホテルに戻って晩ごはんを皆さんと・・・

ということはけっこうあります。そんな時、帰ってきたあとに「あと3本充電しなきゃなんねーのか」とか思うことがなくなったのでそれだけでも安心です。

惜しむらくは同時充電ができないことですね。これはきっと純正充電器の性能の問題だと思いますが、これもDJIから出てくれるとありがたいです。

*1:※「G0241 Multi Charging Dock」というのがあって、こちらは同時充電可能な様ですが充電関係は社外製は・・・というビビリな私は手を出せておりません。

【随時更新】DJI Go4,Pilot Betaアプリのファームウェア最新バージョン情報【iOS,Android別】

本記事最終更新日:2018/09/23

こんにちは、スカイアイジャパンの今井です。

このブログページでは、タイトル通りDJIドローン操作アプリの

  • DJI Go4(iOS,Anroid版)
  • DJI Pilot Beta

この2つのアプリについて、OS/機種別のバージョン情報や更新日をアップデート毎に更新していきます。

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アプリのアップデートをするときに「あれ?これいつ更新されたんだっけ?ほかのアプリは?他のOSは?」「そろそろアップデートこないか?」と予想したりするときに探してもまとめデータが見つからなくてヤキモキしたのでまとめてみました。

きっと皆さんのお役にもたつと思います。

※個人でやってるので、気づかないときもありますのでご容赦下さい。教えていただけると嬉しいです。

確認しているタブレット/スマホ

  • iPhone7 plus(iOS)
  • ipad mini(iOS)
  • CrystalSky・Phantom4Pro用
  • CrystalSkyモニター 

です。この3つの端末を使い、DJI GO4とPilot Betaアプリのバージョンを確認します。

※2018年9月23日現在、Phantom4ProPlus用CrystalSkyとPilotBetaのアップデートは7月以降は確認されていません。

 

タブレット/スマホ

DJI Go4 バージョン

OS

更新日

DJI Go4

iPhone/ipad

V4.3.2

iOS

2018年9月18日

DJI Go4

Phatom4pro/

Crystal sky

V01.04.01.00

android

2018年7月4日

DJI Go4

CrystalSky

V4.3.0

android

2018年8月23日

DJI Pilot Beta

CrystalSky

V0.6.3

android

2018年7月4日

Crystal Sky(本体)

CrystalSky

V02.06.06.00

android

2018年5月27日

 一言コメント

Mavic2 Proがリリースされて怒涛の対応アップデートですね。それはいいんですが、Inspire2とかMatrice200シリーズのアップデートもっとしてほしいですわ。

多治見市 虎渓山湿地にてドローンによる空撮調査を行いました!

こんにちは、スカイアイジャパンの今井です。

先日、湿地を保護するために環境整備を行ったので、空撮でどのように変化があったのか撮影して欲しいという調査依頼がありましたので撮影をしてきました。

まず、その時の写真がコチラ。

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ご依頼主様からの話によると、湿地って基本的になくなっていくものだそうです。

なんらかの形で「乾燥に強い」植物が湿地に根付いて、そこを橋頭堡(きょうとうほ)としてその他の乾燥に植物がやってきてどんどん侵食していく・・・

なので本来生えていない乾燥に強い木々を伐採し、シデコブシと言う木が枯れてしまわないよう様子をみるということをしてみたそうです。

去年も秋に同じ方に依頼されて撮影には行っていたのですが、その時に比べるとたしかにさっぱりした様子。

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去年の秋口に撮影した虎渓山湿地

木は地面の水を吸って蒸散させるので、多すぎると湿地の水分を取りすぎてしまうというのも問題だそうです。

今回の伐採で湿地を維持できればいいけど・・・

とのことでした。

 

ドローンの技術として

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待機中のDJI Matrice M210

木々の間を縫うようにドローンを飛ばすのは結構至難の業です。このあたりはある程度想定していて「飛ばしにくいな」ぐらいにしか思いませんが、今回は木々が風で「凪ぐ」ということを体験しました。

木に囲まれていると風が吹いて「凪いだ」ときに、一気に飛行するための空間が減ったり増えたりしますし、機体が揺れるということも起こります。このあたりは一旦マニュアル化しないといけないな、と思いました。

 

また、写真撮影も一工夫ほしいなというところです。

というのも、森林の写真は全部いっしょに見えるからです。

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これ、区別つきますか?こんな写真が何十枚もあると・・・

 

撮影するときは「ここで撮ってあっちで撮って」とやれるんですが家に帰って確認すると「これどっち向きで撮ったんだ?」というのがたくさんあります。

撮影時はランドマーク的なものを必ず置くか、ドローンを一定の方向に向かせて迷わない様にするか

なんらかのルールを決める必要がありそうです。

 

Phantom4専用オールインワンバックパック レビュー!

こんにちはスカイアイジャパンの今井です。

DJIのフラッグシップモデルのPhantom4シリーズ、いいですよね。

去年はPhantom4Proの色違いバージョンのObsidianも出て、盛り上がりを見せています。

skyeye-japan.hatenablog.com

そんなPhantom4シリーズですが、純正のケースは出来がいいだけに、このまま使いたいという人も多いのではないでしょうか。私も最初こそ純正の発泡スチロールのケースをえっちらおっちら運んでいましたが、次第にリュックがいいなあと思い購入に至りました。

今回はバックパックのレビューです。

amazonだとこちら。

Smatree DJI Phantom 4とPhantom 4 Pro対応 ケース DJIファントム4クワッドロータードローンやオリジナル発泡スチロールのケースやアクセサリーの?カスタマイズ バックパック(335x520x220mm) 大容量、屋外旅行用には最高。

 

お勧めな点

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オープンした時の様子

純正の発泡スチロールケースがそのまま使える

→あまりお金をかけたくない人、純正ケースが気に入っている人には最適!

予備バッテリーが追加で四本入れられる

→純正は2本まで。本体に挿入しておくと3本

ipadなどが入れられるサイドポケットがある

ipadをモニターとして使う人は是非欲しいところ

こんな感じです。

全体像からみて行きましょう。

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  • 純正ケース
  • 上部スペース
  • サブポケット
  • サイドポケット(メッシュ)
  • サイドポケット

こんな感じです。正直、思っていた以上にはモノは入りませんね。後述しますが、サイドポケットの使い勝手がイマイチ・・・?です。

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比較用として新聞紙を置いてみました

立てるとこんな感じ。一般的なバックパックのサイズです。デザインが一昔前な感じがたまりません(笑)。素材がツルッとしてるからそう思うのかな・・・

バックパックには純正ケースを固定するものがない

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この様に純正ケースをスポッと入れるだけですが、これが良いやら悪いやら。

バックパックのファスナーをきちんと閉じていないとケースがそのまま落下します。2回ほどファスナーを閉め忘れて純正ケースを落として結構な凹みをつくりました。大事にしていた分悲しかったです。

ファスナーを開いて、純正ケースについている金属ロックを開放することでPhantom4本体を取り出します。

片付けるときはバックパックから純正ケースを落とさないために、ファスナーから先に閉めてその後に金属のロックをすることをオススメします。

上部スペースは予備バッテリーが4本入るのですごくありがたい

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バックパックの上部にバッテリーを入れるスペースがあります。3つある仕切りがマジックテープで固定されているだけなので、仕切りの間隔は好みのサイズに変えられます。なのでバッテリーだけでなく保護したいものを入れておくこともできます。

私は4本バッテリーを持っていますが純正ケースに2本、ここに2本入れて、残りのスペースはUSBケーブルを入れています。

バッテリーの様な精密機器をこんなところで保管するのは大丈夫かなーと思ったんですが、クッションが思いの外肉厚で弾力もあるので安心して保管しておくことができます。私は使い方が荒い方なので、これは助かります。

サブポケットにはipad miniが入る

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ipad miniが入るぐらいの大きさです。私はここにマイクロSDカードと、ipad miniを入れています。ここのポケットはクッションなどは入っていないので、衝撃に気をつけておく必要があります。

ショルダーストラップはあと一歩

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チェストベルト(ショルダーストラップが開かない様にするベルト)がないのが、少し残念です。これがあると肩からショルダーストラップがずり落ちる心配がないので改良して欲しいですね。ショルダーストラップは他社からも普通に売ってるので取り付けるのもいいかもしれません。

エストベルトは可もなく不可もなく

こっちは逆にあまり使わないのですが、それなりです(笑)

サイドポケットはもうひと工夫欲しい

f:id:skyeye-japan:20180305214449p:plainSmatree DJI Phantom 4とPhantom 4 Pro対応 ケース DJIファントム4クワッドロータードローンやオリジナル発泡スチロールのケースやアクセサリーの?カスタマイズ バックパック(335x520x220mm) 大容量、屋外旅行用には最高。

 

ファスナーで縦長のポケット状になっています。

本家の写真ではプロペラを入れていますが、多分NGでしょう(笑)。流石にむき出しでプロペラをここに入れておく気にはなれません。

私はこのポケットのみ、使い道がなく遊んでしまっています。もしかしたら、プロペラを入れても大丈夫なのかもしれませんが・・・。曲げたプラスチック板や硬めのダンボールを入れてプロペラに圧力がかかったりして影響がでないようにしてみましたが、どうもうまくいきませんでした。

サイドポケット(メッシュ)には水筒とかが入る

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メッシュポケットにはちょっとした小物が入れられます。私はグローブとコントローラー用のスリングベルト(吊り紐)を入れています。

ぶつける心配がないのがすごくいい

バックパック自体がやわらかいナイロン素材でできているので、ちょっとぶつけた程度では他のものを傷つける心配がないので安心です。それでいて必要十分な強度を持っているのでいいですね。

別のドローンとしてMatrice M210を所有していますが、こちらはハードケースなので車から出すときにぶつけてしまわないか結構気を使います。

 

不満点

おおむねこのバックパックで満足しているのですが、上部スペースが開いているのか、閉まっているのかわかりにくいというのはおっちょこちょいの私としては不満です。

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 床に寝かせた状態ですが、この状態で上部スペースが開いているか、閉じているかものすごくわかりずらいです。これ、開いてるか閉じているかわかりますか?

これ、実は開いてます。なのでキャリングハンドル(バックパック上部についたループ)を持ってバックパックを持ち上げると、開いてしまいそのままバッテリーが滑り落ちてしまうことがあります。

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こんな感じ。

ここはなんとかして欲しいところですね。もちろん気をつけていればそれにこしたことはありませんが・・・

Molle対応のバックパックがあるといい

Molleとは米軍の装備の規格なんですが、簡単に言うと自分の好みの位置に好みのポーチを取り付けることができる規格です。

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バッグの背面にスリットがあるのがわかると思いますが、そこに好みのポーチを取り付けることができます。画像の赤い矢印はmolle対応のポーチを増設したところです。

ドローンをはじめてみるとわかりますが、慣れてくるにつれて色んなものを追加で持って行きたくなります。人によってはデジカメかもしれません。

そんな時に、こういった好みのポーチを増設できると便利です。

ドローンの市場にこういったものを持ち込むところがあるかはわかりませんが、ぜひ実現して欲しいポイントです。



 

 

 

 

Phantom 4 PRO Obsidian 発売! 違いは色違いなだけ?実はこんなメリットが・・・

こんにちは!スカイアイジャパンの今井です。

Phantom4Proの色違いであるObsidian(黒曜石)が発売されましたね。ガンメタリックかと思えば「黒曜石色」なんですね。あんまりObsidianという単語が聞き慣れないので調べてしまいました。

さてさてPhnatom4 Pro Obsidianを見た時最初はなーんだただの色違いか・・・

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Phantom4Pro Obsidianモデル

と思いましたが、よくよく考えると結構これって大きな利点なんですよね。私が今もし、白とObsidianのどちらかを選べるとしたら実用的な理由でObsidianを選びます。

さてこの記事では、実際にPhantom4Pro(白)を使っている私がどうして色違いのObsidianがいいのか、その点を紹介していこうと思います。

視認性が高い

いきなりの結論ですが、黒やそれに近い色は昼間の空の色と紛れにくいので視認性がぐんと上がります

Phantom4シリーズは大きさ的にはランドセルぐらいです。その大きさのものが飛ぶわけですから、大丈夫だろうと思うじゃないですか。

ところがどっこい見えません(笑)。

慣れている私でも一瞬目を離したスキに「あれ、確かあのへんに・・・」という感じになります。

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これはPhantom4Proからの距離・高さが30mぐらいのところでスマホで撮影したものです。一瞬「あれ、どこだ?」って思いませんか?

これが色んなところへ縦横無尽に飛び回るわけですから、目視していても見失ってしまうということはよくあります。

それに対し、黒色などは空の色とは違うのでけっこう目立ちます。

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これはMatriceM210(黒色)を夕暮れ時に撮影したものですが、明らかに空から浮き上がってみえます。*1

 

このように、白色って思っている以上に空に溶け込んじゃうんですよね。なのでこのObsidianモデルというのは個人的にはイチオシな感じです。

黒色の印象があまりよくない?

じゃあ黒が一番目立つのなら黒でいいじゃん、という話ですがどうも黒色のドローンって印象がよくない(?)様です。なのでObsidianがすごくいい、という話なんです。

ドローンが一躍有名になったのは

これが挙げられます。あれは改造されたPhantom2だったのですがこの時「黒塗りのドローン」という報道がされていたので、「黒塗り=目立たない=よからぬことを考えている」なーんて印象ができた様に思います。

でも、前述のとおり操縦する側からするとドローンに関しては黒塗り=目立たない、ではなかったりするんですよね。

むしろ黒塗りの方が視認性が高いので安全だったり・・・そして何よりちょっと高級感がある(笑)。

というわけで、黒塗りではないけれど視認性が白より高い「Obsidian」モデル、Phantom4Proの購入を考えられている方は是非参考にしてみて下さい!

*1:逆光とかサイズ的な話は別として

DJI M200 Matriceシリーズ M210不具合により本体まるごと交換へ

こんにちはスカイアイジャパンの今井です!

スカイアイジャパンの目玉でもあるM210Matriceですが度重なる不具合によりDJIに修理に出しました。

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あぁ〜こんな形で不具合って出るんだ・・・

と毎回自分の予想を裏切る形で問題が発生するのでホントわからんもんだなぁと思います。

さて、初期不良なのになんでこっちが送料出してM210をおくんなきゃいかんのだ、とか思うことはありましたが(笑)備忘録として、またM200シリーズを購入しようとされている方の参考になるだろうと思い掲載します。ぜひ参考にしてみてくださいね!

DJIに提出した一式ですが以下の通りです。

本体

  • M210本体
  • Cendenceコントローラー
  • Crystalskyモニター
  • その他パーツ一式

カメラ(ジンバル)

  • X4S
  • XT(熱赤外写真)
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写真以外にもカメラも一式全部送ったので手持ち無沙汰なこと(笑)。さてどんな不具合が発生したかですが・・・

まとめてみると

  • M210本体
  • Cendenceコントローラー
  • X4S

この3つに問題があったようです。

M210Matrice本体の不具合

XTカメラに揺れが発生する

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最後は大きく揺れていますが、大半は最初の様な揺れです

M210本体を左右に回転させるとこの動画の様な揺れが必ず発生します。XTカメラ自体をパン(左右に動かす)する場合、この揺れは発生しません。

XTカメラとX4Sカメラの同時撮影ができない

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5枚撮影すると、何枚かXTは撮影できていない

M210の特徴に2台同時撮影、というものがあります。しかしそれができなかった。というかできるんですが、ランダムでXTの方の写真が撮影されていないんですよ。

大体、10%ほどXTの写真の方が少ない。40枚撮ったら、4枚ほどXTの写真がないんですよね。

画面に表示される残りの撮影可能枚数がきちんと減ったかを見れば撮影できたかどうかわかります。が、これが結構めんどくさいし忘れがちです。

不規則で発生するのであとからカラー画像と比較しなければいけないので本当に難儀しました。

私の場合、森の中での撮影が多いので似たような写真になることが多く、このカラー画像はこの熱赤外線の写真・・・いや、違うな・・・

と無駄に時間を費やしていました。

XTカメラが撮影されていないことがある

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サムネイル表示されている状態をスクリーンショットしたものですが、サムネイルが途中から真っ黒になっていることがわかりますか?

この現象は滅多に発生しませんが、なんらかの条件が揃うと起こるようです。撮影場所まで行ってM210を組み立てて撮影し、帰ってきて確認するとただの真っ黒な画像・・・

しかもその真っ黒な画像ですら同時撮影できていないみたいでカラー画像に比べると真っ黒な画像の枚数が少ないという二重苦です。

50回以上にわたるフライトで2度ほど発生しましたが、ランダムで発生するので原因がわからず仕事中に発生。泣きそうになりました。

撮影中、残りの撮影可能枚数はきちんと減っていくので更に厄介です。フライト中は確認のしようがありません。

 

これらは一見XTの問題のようですが、実際はそれをコントロールするM210の問題だったようで本体まるごと交換となりました。

Cendenceコントローラーの不具合

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突然、Cendenceの電源が切れてしまいM210のコントロールが出来なくなることが何度かありました。M210からの映像が静止し(通信が途絶えた)、機体が上昇しはじめた(ホームポイントへの帰還)ので慌ててコントローラーを触ってみましたがうんともすんともせず。よくみたらCendenceの電源が切れていました。

そのほとんどは運良くフライト中ではなく、点検作業中に起こりましたが突然音もなく電源が切れてしまうのでびっくりします。

特に安全面に関わるものなので終始不安と戦いながら操縦していました。

このCendenceも本体の交換となりました

X4S

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写真がボケる。これX4Sで撮影した写真でどこかがボケてるんですがわかりますか?

よーく見ると左端はピントがあってるのに右側はボケています

うまくフォーカスを合わせれてないじゃないの?と思われるかもしれませんが、何度中央にフォーカスを合わせても左画はピントが合うのに右側はピントがあわない。

これもちゃんとした不具合(笑)だったようでこちらも本体の交換となりました。

他にも不具合はあるんですが、数え上げるとキリがないので・・・(笑)。

 

まとめ

今回の数々の不具合は何度か症状として発生していて、ファームウェアのアップデートで直らないものばかりでした。

仕事で不具合が発生するのも困りモノですが、この中で最も厄介なのはCendenceの突然の電源が落ちることでしょう。

これは安全面に直接関わることですので。

M200シリーズはDJIの最高級モデルで、満を持して発表されたわけですがそれでもやはりDJIらしく不具合が一杯・・・

購入を検討されている方、購入された方はまず一度私がここに書いたことは確認してみて下さい。通常DJIは購入後10日間までなら無償修理・交換をする、と言っていますが場合によっては購入先のショップさんにまず一報いれておけば10日以上たっても無償修理・交換は受けられることがあります。

実際、私もそうでした。

なので、購入後出来る限り早くテストフライトを行い何か不具合がないか確認しましょう。少しでもおかしいな?と思ったらまずはショップさんに連絡しておけばまずは一安心だと思います。